「髪をいたわりながら最大限の求める質感を。」
自分が求める質感フォルムを創るには素材を活かし、素材をケアすることが大切になります。この愛用のセニングは、今の自分のクリエイティブを表現する第3の手のようなものです。
道具というよりは身体の一部・・・という感じでしょうか。これなしで今の自分はありえないです。
ルミエールのハサミを使って16年になります。
今まで一度も腱鞘炎になったことはありません。
身体の負担が少なく、あまり力を入れずにカットできるのがスゴイですね。
お客様から
「カットされている感覚がないのでいつの間に切りました?」と、よく言われます。
カット終了後お客様に髪の毛をさわってもらうと、すべりの良さと、くしの通りの良さに皆さん感動されます。